お食い初めって誰とやるの?
最近では遠方に住んでいる両親や親戚とビデオ通話で一緒に行うこともあるそうです。
あまり形式にとらわれず、ご家庭にあったスタイルでお祝いしてください。
大切なのは赤ちゃんをお祝いする気持ちです。
家族みんなで楽しく思い出に残るお食い初めになりますように。
ママパパ両家の両親を呼んで行う
赤ちゃんのおばあちゃん・おじいちゃんもかわいい孫にはたくさん会いたいはず。
招待する時は、両親・義両親ともに招待してみましょう。
両家の都合を合わせる必要がありますが、お食い初めは両家の両親を呼んで行う家庭が多いようです。
双方の両親が出席する場合には、赤ちゃんに料理を食べさせる真似をする「養い親」の役割は、家族の中でいちばん長生きしている年長者の方に事前にお願いしておくとスムーズです。
赤ちゃんが男の子なら男性が養い親になり、女の子なら女性が務めるとされています。
ママとパパ、赤ちゃんのみで行う
両家の両親の都合が合わない場合は、ママとパパ、赤ちゃんだけでお食い初めを行う家庭も増えています。
場所や日程を決めるのはママパパの予定次第。
計画も立てやすく、土日祝日関係なく100日にあわせて行いやすいのがメリットです。
儀式のときに写真や動画を撮って、両家の両親に送ったり、親族が集まる機会にお見せしてもいいですね。
親戚も呼んで行う
お食い初めは賑やかに行いたい、そんな時は兄弟やおじおばなど参加してほしい親戚に声をかけてみましょう。
高齢の方をご招待する場合は、食事のメニューや、送迎の手配など事前に確認しておくとよいでしょう。
遠方に住んでいる親戚を呼ぶ場合や、大勢の人を招待する場合は、声をかける前にあらかじめ両家の両親と相談しておくのがおすすめです。
最近では遠方に住んでいる両親や親戚とビデオ通話で一緒に行うこともあるそうです。
あまり形式にとらわれず、ご家庭にあったスタイルでお祝いしてください。
大切なのは赤ちゃんをお祝いする気持ちです。
家族みんなで楽しく思い出に残るお食い初めになりますように。