お食い初めで写真に残しておきたいシーンとばえる写真を撮るコツ
生後100日で行うお食い初めですが、自宅で儀式や記念写真撮影をするというママパパも多くいるでしょう。
自宅で手軽に、おしゃれな写真を撮るにはどのような工夫をするといいのでしょうか。
今回は、ばえる写真を撮るための飾りつけアイディアや写真に納めておきたいシーンと撮影のコツをご紹介します。
おすすめの飾りつけ
100均の小物を使って
100均にある小物を使うと安価に飾りつけが用意できます。
文字や造花などを使うと、まるで一気にスタジオで撮影したようなおしゃれな雰囲気に。
写真のなかに名前や「100」のメッセージが残っていると、後から見返したとき一目でわかるのでおすすめです。
バルーンやガーランド
バルーンやガーランド、ウォールステッカー、ペーパーデコレーションなどを使用すると、華やかでおしゃれな雰囲気に。
こういった飾りつけは通販や最近では100均でも販売されています。
いくつか組み合わせたり、セットになったものを使っても簡単に華やかに。
衣装をかわいく
お食い初めや初節句など、赤ちゃんのお祝いに袴やドレス、タキシード風の特別なロンパースを着せるママパパも多いでしょう。
赤ちゃん用の本格的な衣装もよいですし、赤ちゃんが過ごしやすいよういつもとはちょっと雰囲気の違う袴ロンパースやお祝いの主役と分かるアクセサリーなどを使って特別感を演出するのもおすすめ。
写真に収めておきたいシーンと撮影のコツ
室内での撮影は写真が暗くなりがち。昼間に撮影をすると明るくきれいな写真が撮りやすいですよ。
儀式の様子が分かるシーン
実際に食べさせる真似をするシーンは一番撮って置きたい写真!
赤ちゃんの表情が分かるアップと、食べさせまねをする周りの様子が分かる引きの写真も撮っておくと◎
家族写真
お祝い膳の料理を前に家族みんなで並んで集合写真。
服装も家族みんなでスタイルを統一するとおしゃれ感がアップ!
三脚やセルフタイマー機能を使って撮影。
赤ちゃんは抱っこしてもよし、ベビーチェアに座らせてもよし。
お祝い膳の写真
せっかくあかちゃんのために用意したお祝いの料理。
儀式前の手を付ける前に撮影しておきましょう。
お膳なら真上から撮ってもおしゃれに。
斜め上から撮ると料理や器の立体感が出て美味しそうに撮れます。
表情や手足などのパーツ
笑顔も不機嫌な顔もどんな表情も納めておくと見返したときに楽しいですよ。
手足など小さなパーツも納めておくと成長記録に。
ママパパと手を繋いで撮ると赤ちゃんの小ささが際立ってかわいいですよ。
思い出に残る写真を納めておくと、遠方にいる祖父母や親戚に写真を贈ったときに喜んでもらえるでしょう。
子供が成長してから、家族で見返すのも楽しいです。
お食い初めの儀式を楽しみつつも、是非素敵な写真を残してくださいね。