お食い初めの用意 いつまでに何をしておくといいの?

生後100日はあっという間に来てしまうもの。お食い初めの用意はいつまでにしておくと安心?
儀式当日にあわてない準備のポイントをご紹介!

事前に決めておく3つのポイント

お食い初めの準備は生後2か月ごろから予定を立て始めるとスムーズです。
まずはじめに決めておきたいポイントは3つ!

  1. 招待する人数を決める
  2. 日取りを決める
  3. 食事会の準備をする

招待する人数を決める

誰を呼ぶのか、お食い初めの参加人数を決めましょう。 ママパパと赤ちゃんだけで行うか、両家のご両親も一緒に、または親戚や友人も招待して盛大にするか。 可愛い赤ちゃんの行事は、誰でもお祝いしたいと思うもの。 両家のご両親や呼びたい方には事前に一声かけておくと気持ちのすれ違いが無くて安心です。

日取りを決める

人数が決まったら家族が集まりやすい日取りを相談しましょう。
必ず100日に儀式をしないといけないわけではないので、ご家族のライフスタイルに合った日を選んでくださいね。

招待客はいないので100日ピッタリに、
平日より土日祝日に行いたい、
縁起の良い大安を選びたい、
などお好きなタイミングで行ってOK。

地域によっては110日や120日に儀式を行うところもあるので前もってご両親に聞いてみてもいいでしょう。

食事会の準備をする

お食い初めの儀式には、お食い初め専用の料理「お祝い膳」が必要です。
また儀式の後は、用意した料理を家族で食べるので食事会という形になります。

外食と自宅では準備内容が変わってきます。

・レストランでお食い初めをする
1ヶ月前に人数分の予約を取る。
大安・土日から予約が埋まっていくのでお早めに。

・自宅でお食い初めをする
料理・食器・お箸・歯固め石を用意する。
自宅でお食い初めをする場合、料理は必ずしも手作りしなければならないというわけではありません。
通販のお食い初めセットを利用すると、お食い初め準備の負担が軽減されますよ。

大体生後2ヶ月くらいから計画を立て始めると余裕をもって儀式を行えるでしょう。
家族と相談しながら決めてみて下さいね。
ただ赤ちゃんも産後のママもまだ体調が不安定な時期、無理せず体調を最優先に。
計画通りにならなくても不安にならないで下さいね。
一番大切なのは家族みんなが楽しく赤ちゃんのこれからを思って気持ちで儀式を行うことです。

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